本ファンドは、運営者で且つ貸付先でもあるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「貸付先」という。)の営む貸付事業に対し、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」という。)が実施する貸付資金を募集するファンドとなります。
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国内不動産事業者が発行する社債に間接的に投資できる仕組みを実現
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国内の不動産を対象とした売買事業を展開
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運用期間12ヶ月の短期運用
point01
国内不動産事業者が発行する社債に間接的に投資できる仕組みを実現
営業者は、最終資金需要者が国内不動産事業者(以下、K社※)の発行する社債を購入するために、貸付先から最終資金需要者に対して貸付ける貸付債権を責任財産としたノンリコースローン(下図①)を貸付先に対して行います。
貸付先は、最終資金需要者が購入するK社の発行する社債を責任財産としたノンリコースローン(下図②)を最終資金需要者に対して行います。
そのため、貸付先から営業者への返済原資は、最終資金需要者が購入するK社が発行する社債の利払金、償還金、及びその他手数料(当該社債の発行に係るアレンジメント・フィーを含みます。以下同じ。)に限定されています。
※ 最終資金需要者、K社及びK社が発行する社債の概要につきましては投資家限定情報にてご確認ください。
■最終資金需要者までのお金の流れ
■最終資金需要者からのお金の流れ
point02
国内の不動産を対象とした売買事業を展開
K社は収益物件及び土地の売買を手掛ける、国内不動産事業者です。同社は未利用の不動産や老朽化した建物など、ポテンシャルを秘めた不動産の広範な再生事業を営み、不動産資産価値の最大化を図り、不動産会社や投資家へ売却することで売り上げを着実に伸ばしています。また、銀行借入も活用し不動産を取得しているため、自己資金へのレバレッジ効果により高い投資リターンを確保しています。直近では、国内だけではなく海外向けにも販売活動をおこなっており、成長フェーズにある企業です。
なお、最終資金需要者とK社の取り組みは、本プロジェクトで2回目となります。K社は初回のプロジェクトに続き、事業資金の確保に向けて社債を発行することを計画しており、最終資金需要者はK社が発行する当該社債を購入することを予定しています。
また、初回のプロジェクトは2024年1月31日に開始され、期間中における最終資金需要者へのクーポンの支払いは全て実施されております。
本プロジェクトは、初回のプロジェクトでの社債の償還(償還日:2024年1月31日を予定。)が行われ、最終資金需要者から貸付先へ返済が行われたことを確認した後、実行することを計画しております。
point03
運用期間12ヶ月の短期運用
本ファンドは、運用期間が1年以内の短期運用商品となるため、資金の拘束期間も短く、ある程度先を見据えた投資計画が立てられ、無理のない範囲で投資が可能です。また、短期間の運用のため、市況変化リスクを避けやすい商品となっています。
募集・運用スケジュール
投資収益シミュレーション
投資金額入力 | 万円 |
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税引前収益 | 0円 |
源泉徴収額 | 0円 |
税引き後収益 | 0円 |
- <免責事項>
- ※本シミュレーションは将来の運用成果を保証するものではございません。
- ※本シミュレーションは、各ファンドの返済方法(毎月分配・元金一括返済、元利金一括返済、元金分割返済等)に応じて計算された当初予定の運用期間における収益等の概算累計額となります。なお、2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税を含み計算されています。
- ※本シミュレーションの内容については、予告なく変更される場合があります。
- ※本シミュレーション及び掲載された情報を利用することで生じるいかなる損害(直接的、間接的を問わず)についても、当社は一切の責任を負うものではありません。投資にあたっては、必ずご自身の責任において最終的に判断してください。
- <本シミュレーションの前提条件>
- ※計算結果は円未満の端数を切り捨てています。
- ※ご利用環境により本シミュレーション機能が正しく動作しない場合があります。
- ※端数切捨て、投資家の出資人数等の按分率によって誤差が生じる場合もございます。
- ※返済日(返済日が土日祝日の場合は翌営業日)を基準に月ごとに金利の計算を行っているため、誤差が生じる場合がございます。