【毎月分配】東証プライム上場企業支援ファンドID803

 

  • 担保付
  • 毎月分配
  • 貸付型
商品募集条件
  • 目標利回り --%
  • 運用期間 --ヶ月
  • 最低申込金額 --万円~

本ファンドは、運営者で且つ貸付先でもあるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「貸付先」という。)の営む貸付事業に対し、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」という。)が実施する貸付資金を募集するファンドとなります。

 

  1. 売上高656億円、東証プライム市場上場企業が展開する国内外不動産事業を支援

  2. 事業ポートフォリオの多角化により事業規模総額は5,000億円目前

  3. 収益ポートフォリオの多層化により安定的な収益基盤が確立

point01
売上高656億円、東証プライム市場上場企業が展開する国内外不動産事業を支援

本ファンドに係る元利金の支払原資は、貸付先が実施する東京証券取引所のプライム市場に上場する霞ヶ関キャピタル株式会社※1[証券コード:3498](以下、「最終資金需要者」という。)への貸付(以下、「本貸付」という。)から生じる最終資金需要者の返済金に限定されたファンドとなります。本貸付は、最終資金需要者が展開する国内外の事業資金及び運転資金を資金使途とした約1年間の融資※2となります。

 

最終資金需要者は、2011年に創業し時価総額1,200億円超(2024年12月17日時点)の不動産コンサルティング事業を主業とする企業です。同社の2024年8月期の売上は656億円(対前年度比176.2%)、売上総利益は同186億円(対前年度比183.8%)と着実に業績を伸ばしています。

 

 ■最終資金需要の「2024年8月期 PL対前期・対予想比較」※3

■最終資金需要の「2024年8月期 営業利益の推移」※4

 

※1.霞ヶ関キャピタル株式会社のホームページはこちら
※2.強制執行認諾文言付きの公正証書を作成した融資となります。
※3.霞ヶ関キャピタル株式会社「2024年8⽉期通期 決算説明資料」の5項より抜粋
※4.霞ヶ関キャピタル株式会社「2024年8⽉期通期 決算説明資料」の7項より抜粋

 

point02
事業ポートフォリオの多角化により事業規模総額は5,000億円目前

最終資金需要者は、「物流」・「ホテル」・「ヘルスケア」・「海外」の4つの事業ポートフォリオを構築しています。下図の通り、アセットクラス別でみると一部のアセットクラスにおいて前年対比マイナスがあるものの、2024年8月期時点のパイプラインを含めた事業規模総額は、前年度比+1,885億円の4,916億円まで積み上がっており、収益基盤が強化されています。

 

■最終資金需要者の「2024年8月期 プロジェクトパイプライン・AUM」※5

 

※5.霞ヶ関キャピタル株式会社「2024年8⽉期通期 決算説明資料」の9項より抜粋

 

point03
収益ポートフォリオの多層化により安定的な収益基盤が確立

最終資金需要者の売上総利益に対する収益ポートフォリオ割合は、2021年8月期時点のストック収入(約10%)、土地売却益(約90%)に対し、2024年8月期時点においては、成功報酬(19%)、ストック収入(20%)、リブランドを含めた土地売却益(61%)と土地売却益への依存度低減が図られ、ストック収入および成功報酬が積み上がることで、よりキャッシュフローの安定性が確保されています。

 

■最終資金需要者の「ビジネスモデル③:収益ポートフォリオの多層化」※6

 

※6.霞ヶ関キャピタル株式会社「2024年8⽉期通期 決算説明資料」の18項より抜粋

募集・運用スケジュール

募集期間13
募集開始
募集終了
運用スケジュール12ヶ月
運用開始
終了予定

投資収益シミュレーション

  • <免責事項>
  • ※本シミュレーションは将来の運用成果を保証するものではございません。
  • ※本シミュレーションは、各ファンドの返済方法(毎月分配・元金一括返済、元利金一括返済、元金分割返済等)に応じて計算された当初予定の運用期間における収益等の概算累計額となります。なお、2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税を含み計算されています。
  • ※本シミュレーションの内容については、予告なく変更される場合があります。
  • ※本シミュレーション及び掲載された情報を利用することで生じるいかなる損害(直接的、間接的を問わず)についても、当社は一切の責任を負うものではありません。投資にあたっては、必ずご自身の責任において最終的に判断してください。
  • <本シミュレーションの前提条件>
  • ※計算結果は円未満の端数を切り捨てています。
  • ※ご利用環境により本シミュレーション機能が正しく動作しない場合があります。
  • ※端数切捨て、投資家の出資人数等の按分率によって誤差が生じる場合もございます。
  • ※返済日(返済日が土日祝日の場合は翌営業日)を基準に月ごとに金利の計算を行っているため、誤差が生じる場合がございます。

本匿名組合は、日本円で投資いただけます。分配・償還も日本円で行われます。  
本匿名組合の貸付先は最終資金需要者に対して米国ドル建てで貸付を行いますが、営業者から貸付先への貸付は円建てとなるため、本ファンドは為替変動の影響を直接的には受けにくい商品としております。

 

本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。

 

本匿名組合の概要

本匿名組合は、営業者が貸付先に対して貸付(以下、「本件貸付」という。)を行う貸付型クラウドファンディングとなります。

本匿名組合は、営業者が実施する、貸付先への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
なお、本匿名組合では、募集終了時点において本匿名組合に対する申込金額が最低成立金額を上回り、本匿名組合契約の成立を以てして、当該申込金額を営業者が貸付先に対して貸付を実行いたします。

 

本件貸付の資金使途及び返済計画

営業者の資金使途は貸付先に対する事業資金の貸付資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2025年1月10日から2026年2月2日となっております。
営業者と貸付先との貸付はノンリコースローンであり、貸付先から営業者への返済については、貸付先が当該貸付により調達した金銭を充てて行う事業(最終資金需要者に対する貸付事業)に関連した資金に限定されていることから、最終資金需要者からの返済金となります。
なお、貸付先の資金使途は国内事業者に対する貸付資金となります。

スキーム図

営業者について

●会社概要

 

●審査体制
貸付にあたって、貸付先が審査基準に沿った貸付をおこなっているかどうか、また貸付先の返済計画が妥当であるかを審査しています。

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 法的措置(担保権がある場合は担保権の実行)
(3) サービサーへの債権譲渡

●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●グループ会社を介在させる理由
貸付先(運営者)の経理業務・管理事務全般の効率化、また、貸付先(運営者)が為替変動リスクを負担するため、営業者の貸付先としてグループ会社(営業者の親会社であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社)を介在させております。

●財務情報はこちら

 

貸付先(運営者)について

●会社概要

 

●SAMURAI ASSET FINANCEの貸付審査体制

 

●SAMURAI ASSET FINANCEにおける貸付審査の流れ

 

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 法的措置(担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等)
(4) サービサーへの債権譲渡

●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●財務情報はこちら
●会社HPはこちら

 

リスク説明

本募集に係るリスク・留意事項につきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面(重要事項説明書)」等をご確認ください。

 

分別管理について

営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちらからご確認ください。

 

ファンド報告書の交付について

営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。

 

貸付条件について

こちらの情報は投資家限定情報となります。
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