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創業30年を超える大手クレカ早期決済代行会社
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120兆円超えのキャッシュレス決済市場規模
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売掛債権は、メガバンク系をはじめとした国内大手クレジットカード会社
本ファンドは、運営者で且つ貸付先でもあるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「貸付先」という。)の営む貸付事業に対し、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」という。)が実施する貸付資金を募集するファンドとなります。
point01
創業30年を超える大手クレカ早期決済代行会社
最終資金需要者※1は、創業1987年5月(設立2006年9月)の決済代行事業を営み、契約加盟店に対して、クレジットカードなどのキャッシュレス決済の売上代金を早期に支払うサービスを提供する大手企業※2です。また、同社はアクワイアラー・エージェントとしての業歴は15年以上となり、加盟店のクレジットカード売上の早期決済ニーズに応え、契約加盟店数は約205,000店(2024年3月末時点)を有しています。
※1. 最終資金需要者概要につきましては投資家限定ページにてご確認ください。
※2. 会社法上の大企業を「大手企業」と定義しています。
point02
120兆円超えのキャッシュレス決済市場規模
最終資金需要者の事業領域であるクレジットカード決済を取り巻く環境は、コロナウィルス感染症の拡大を背景に消費者の消費行動の変化を受け、年々拡大傾向にあります。 2024年3月29日に経済産業省より公表された「2023年のキャッシュレス決済比率」によると、キャッシュレス決済市場は年々堅調に増加し、2023年におけるキャッシュレス決済金額は126.7兆円となり、キャッシュレス決済のうちクレジットカード決済が占める割合は、約83%となる105.7兆円まで拡大しています。2012年のキャッシュレス決済金額が約40兆円であることから、10年間で約2.6倍増加していることとなります。
出典:経済産業書「2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました」より抜粋
point03
売掛債権は、メガバンク系をはじめとした国内大手クレジットカード会社
最終資金需要者は決済代行事業者として、契約加盟店に対して、クレジットカード決済の早期立替払いを行います。これにより契約加盟店は、クレジットカード決済の売上金の入金を待たずに、最終資金需要者より、売上金の早期回収が可能となり、キャッシュフローの改善が図れます。 一方、最終資金需要者は立替払いにより、クレジットカード会社からの入金に先行して、契約加盟店への支払いが先行するため、資金需要が発生します。 最終資金需要者の立替払いによる債権回収先(売掛債権)は、クレジットカード会社の中でも主としてメガバンク系をはじめとした国内大手クレジットカードとなり、信用リスクは低いと判断しております。
募集・運用スケジュール
投資収益シミュレーション
投資金額入力 | 万円 |
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税引前収益 | 0円 |
源泉徴収額 | 0円 |
税引き後収益 | 0円 |
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- ※本シミュレーションは将来の運用成果を保証するものではございません。
- ※本シミュレーションは、各ファンドの返済方法(毎月分配・元金一括返済、元利金一括返済、元金分割返済等)に応じて計算された当初予定の運用期間における収益等の概算累計額となります。なお、2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税を含み計算されています。
- ※本シミュレーションの内容については、予告なく変更される場合があります。
- ※本シミュレーション及び掲載された情報を利用することで生じるいかなる損害(直接的、間接的を問わず)についても、当社は一切の責任を負うものではありません。投資にあたっては、必ずご自身の責任において最終的に判断してください。
- <本シミュレーションの前提条件>
- ※計算結果は円未満の端数を切り捨てています。
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- ※端数切捨て、投資家の出資人数等の按分率によって誤差が生じる場合もございます。
- ※返済日(返済日が土日祝日の場合は翌営業日)を基準に月ごとに金利の計算を行っているため、誤差が生じる場合がございます。