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運用期間18ヶ月の運用
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貸付先による厳格な審査
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未回収リスクを抑えた商品設計
本ファンドは、運営者で且つ貸付先でもあるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「貸付先」という。)の営む貸付事業に対し、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」という。)が実施する貸付資金を募集するファンドとなります。
point01
運用期間18ヶ月の運用
本ファンドは、運用期間が1年を超える運用商品となります。短期運用商品と比較して資金の拘束期間はやや長くなる代わり、目標利回りを少し高く設定※しています。ある程度先を見据えた投資計画が立てられ、無理のない範囲で投資が可能です。向こう2、3年程度使う予定がない余剰資金の運用におススメの商品です。
※ 募集ファンドにおいて対象とする貸付債権の内容によっては、他の商品と比較して目標利回りが低くなる商品もあります。
point02
貸付先による厳格な審査
貸付先は国内外事業者向けローン等の実績が豊富であり、最終資金需要者の事業/財務状況・回収方法・モニタリングに関する情報を厳格に審査します。
point03
未回収リスクを抑えた商品設計
本ファンドは、運営者として営業者の親会社であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社を貸付先とし、貸付先から最終資金需要者への貸付には一部、ノンリコースローンが含まれますが、営業者から貸付先への貸付形態はリコースローンとしています。このようなスキームとすることで、万が一、最終資金需要者の財務状況が悪化等に陥り、最終資金需要者からの貸付金が回収不能の状況となった場合でも貸付先の自己資金又は借換資金による返済によって、ファンド出資金が償還される可能性を高めております。
※ 「リコースローン」とは、貸付金の返済原資が担保資産に限定されず、また保証人や自己資金、借換資金等の返済原資からの返済を追求できる貸付形態となります。返済原資が限定されるノンリコースローンとは異なり、リコースローンは貸付金の回収ができないというリスクは高くないためファンドへの出資金の償還が見込めるものの、場合によっては貸付先への貸付資金の回収ができず、尚且つファンド出資金の償還が出来ないケースがあります。
具体的なケースについては、下図をご覧ください。
営業者が貸付先から貸付金を回収できないリスクや貸付先等の倒産リスクが起こる背景には事業リスク、為替リスク、自然災害リスク、経済的リスクなど様々あります。
具体的なリスクについては、契約締結前交付書面をご確認ください。
募集・運用スケジュール
募集期間8日
募集開始
募集終了
運用スケジュール18ヶ月
運用開始
終了予定
投資収益シミュレーション
- <免責事項>
- ※本シミュレーションは将来の運用成果を保証するものではございません。
- ※本シミュレーションは、各ファンドの返済方法(毎月分配・元金一括返済、元利金一括返済、元金分割返済等)に応じて計算された当初予定の運用期間における収益等の概算累計額となります。なお、2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税を含み計算されています。
- ※本シミュレーションの内容については、予告なく変更される場合があります。
- ※本シミュレーション及び掲載された情報を利用することで生じるいかなる損害(直接的、間接的を問わず)についても、当社は一切の責任を負うものではありません。投資にあたっては、必ずご自身の責任において最終的に判断してください。
- <本シミュレーションの前提条件>
- ※計算結果は円未満の端数を切り捨てています。
- ※ご利用環境により本シミュレーション機能が正しく動作しない場合があります。
- ※端数切捨て、投資家の出資人数等の按分率によって誤差が生じる場合もございます。
- ※返済日(返済日が土日祝日の場合は翌営業日)を基準に月ごとに金利の計算を行っているため、誤差が生じる場合がございます。
本匿名組合は、日本円で投資いただけます。分配・償還も日本円で行われます。
本匿名組合の貸付先は最終資金需要者に対して主に米国ドル建て(一部円建て)で貸付を行いますが、営業者から貸付先への貸付は円建てとなるため、本ファンドは為替変動の影響を直接的には受けにくい商品としております。
本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。
本匿名組合の概要
本匿名組合は、営業者が貸付先に対して貸付(以下、「本件貸付」という。)を行う貸付型クラウドファンディングとなります。
本匿名組合は、営業者が実施する、貸付先への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
なお、本匿名組合では、募集終了時点において本匿名組合に対する申込金額が最低成立金額を上回り、本匿名組合契約の成立を以てして、当該申込金額を営業者が貸付先に対して貸付を実行いたします。
本ファンドは運用期間中、営業者に対して貸付先から貸付金の元本を分割して返済されることが予定されています。したがって当初元本に対する最終利回りは異なります。
本件貸付の資金使途及び返済計画
営業者の資金使途は貸付先に対する事業資金の貸付資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2024年11月8日から2026年5月15日となっております。
貸付先から営業者への返済については自己資金又は借換資金を予定しております。
なお、貸付先の資金使途は国内及び海外事業者に対する貸付資金のバックファイナンス資金となります。
本ファンドの商品設計上、本ファンドの対象となる貸付先が有する貸付債権の返済期限と本ファンドの運用期限が異なっています。そのため、本ファンドの返済原資は、貸付先の自己資金又は借換資金を想定しておりますが、本ファンドの運用終了時点において、最終資金需要者に特段の懸念がないと判断した場合は、当該貸付債権を対象とした新たなファンドを組成し、本ファンドの返済原資として充当する場合がございます。
営業者について
●会社概要
●審査体制
貸付にあたって、貸付先が審査基準に沿った貸付をおこなっているかどうか、また貸付先の返済計画が妥当であるかを審査しています。
●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。
●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 法的措置(担保権がある場合は担保権の実行)
(3) サービサーへの債権譲渡
●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。
●グループ会社を介在させる理由
貸付先(運営者)の経理業務・管理事務全般の効率化、また、貸付先(運営者)が為替変動リスクを負担し、さらに、最終資金需要者の信用が悪化した場合でも回収リスクを逓減できるため、営業者の貸付先としてグループ会社(営業者の親会社であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社)を介在させております。
●財務情報はこちら
貸付先(運営者)について
●会社概要
●SAMURAI ASSET FINANCEの貸付審査体制
●SAMURAI ASSET FINANCEにおける貸付審査の流れ
●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。
●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 法的措置(担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等)
(4) サービサーへの債権譲渡
●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。
●財務情報はこちら
●会社HPはこちら
リスク説明
本募集に係るリスク・留意事項につきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面(重要事項説明書)」等をご確認ください。
分別管理について
営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちらからご確認ください。
ファンド報告書の交付について
営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。
貸付条件について
こちらの情報は投資家限定情報となります。
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