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約4割の投資家が始めている中長期運用
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通常より高めの目標利回り設定。100万円の運用で分配予定金累計は約15万円(税引前)
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未回収リスクを抑えた商品設計
本ファンドは、運営者で且つ貸付先でもあるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「貸付先」という。)の営む貸付事業に対し、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」という。)が実施する貸付資金を募集するファンドとなります。
point01
約4割の投資家が始めている中長期運用
当社では、運用期間が概ね1年程度の商品を「短期運用型」、1年より長い商品を「中長期運用型」※1としています(2024年5月時点)。
本ファンドは、運用期間を約21ヶ月間に設定した「中長期運用型」の商品となります。「中長期運用型」は、「短期運用型」と比べて、資金拘束期間が長くなるかわりに、目標利回りが少し高く設定されているのが特長です。また、運用期間が長く設定されているため、短期間で頻繁に投資申込をする手間が軽減され、まさに、貸付型クラウドファンディングの特長の一つである、待つだけ運用を体感できる商品となっています。
ある程度、先を見据えた投資計画が立てられることが選好され、当社の約44.2%※2の投資家が、ポートフォリオの一つとして、「中長期運用型」を選択している傾向があります。
※1. 2024年5月以前は、運用期間が概ね1年程度の商品を「短期運用型」、1年から2年程度の商品を「中期運用型」、2年超の商品を「長期運用型」として提供。
※2. 2024年3月末時点の実績。2023年1月6日以降に口座開設した投資家のうち、1年より長い商品に投資した投資家の割合。
point02
通常より高めの目標利回り設定。100万円の運用で分配予定金累計は約15万円(税引前)
通常、中長期運用型ファンドシリーズにおいては、目標利回りを概ね6.5~8.0%(税引前)と設定して提供していますが、本ファンドは、初めて中長期運用型ファンドシリーズへの投資を検討する投資家向けに目標利回り8.5%(税引前)にて提供※3を行っています。
■定期預金利息及び目標利回り別の分配予定金額累計比較※4※5
貸付型クラウドファンディングは、貸付事業における利息収益をもとに分配が行われる投資商品のため、株式投資のように運用期間中に価格変動するわけではございません。また、貸付事業にかかる貸付金利は、貸付時にあらかじめ定めた金利(固定)となるため、ファンド運用期間が、長期にわたっても固定された分配収益(インカムゲイン)が期待できます。
※3. 既にご投資いただいているお客様も投資いただけます。
※4. 利息及び分配予定金額は、税引前の金額となります。各計算は、100万円に各利率を乗じ、計算期間を21ヶ月(664日)として算出した金額であり、実際のファンドの運用結果ではありません。また、元本や将来の運用成果を保証するわけではございません。
※5. 三菱東京UFJ銀行の2024年5月20日時点における期日指定定期預金(1年以上2年未満)の金利水準を参照
point03
未回収リスクを抑えた商品設計
本ファンドは、貸付先から最終資金需要者への貸付は責任財産限定特約条項付金銭消費貸借(ノンリコースローン)となりますが、営業者から貸付先への貸付形態はリコースローンとしています。このようなスキームとすることで、万が一、最終資金需要者の財務状況が悪化等に陥り、最終資金需要者からの貸付金が回収不能の状況となった場合でも貸付先の自己資金又は借換資金による返済によって、ファンド出資金が償還される可能性を高めております。
※ 「リコースローン」とは、貸付金の返済原資が担保資産に限定されず、また保証人や自己資金、借換資金等の返済原資からの返済を追求できる貸付形態となります。返済原資が限定される責任財産限定特約条項付金銭消費貸借(ノンリコースローン)とは異なり、リコースローンは貸付金の回収ができないというリスクは高くないためファンドへの出資金の償還が見込めるものの、場合によっては貸付先への貸付資金の回収ができず、尚且つファンド出資金の償還が出来ないケースがあります。
具体的なケースについては、下図をご覧ください。
営業者が貸付先から貸付金を回収できないリスクや貸付先等の倒産リスクが起こる背景には事業リスク、為替リスク、自然災害リスク、経済的リスクなど様々あります。
具体的なリスクについては、契約締結前交付書面をご確認ください。
募集・運用スケジュール
投資収益シミュレーション
投資金額入力 | 万円 |
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税引前収益 | 0円 |
源泉徴収額 | 0円 |
税引き後収益 | 0円 |
- <免責事項>
- ※本シミュレーションは将来の運用成果を保証するものではございません。
- ※本シミュレーションは、各ファンドの返済方法(毎月分配・元金一括返済、元利金一括返済、元金分割返済等)に応じて計算された当初予定の運用期間における収益等の概算累計額となります。なお、2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税を含み計算されています。
- ※本シミュレーションの内容については、予告なく変更される場合があります。
- ※本シミュレーション及び掲載された情報を利用することで生じるいかなる損害(直接的、間接的を問わず)についても、当社は一切の責任を負うものではありません。投資にあたっては、必ずご自身の責任において最終的に判断してください。
- <本シミュレーションの前提条件>
- ※計算結果は円未満の端数を切り捨てています。
- ※ご利用環境により本シミュレーション機能が正しく動作しない場合があります。
- ※端数切捨て、投資家の出資人数等の按分率によって誤差が生じる場合もございます。
- ※返済日(返済日が土日祝日の場合は翌営業日)を基準に月ごとに金利の計算を行っているため、誤差が生じる場合がございます。