ファンド ポイント
案件 概要
案件 詳細
十分な担保余力
横浜市中区の好立地
事業の多角化により資産基盤を築く事業者
point01
十分な担保余力
根抵当権第1順位・連帯保証・公正証書の3つの保全対策を設定しています。 対象不動産の評価額は、7億3,420万円(2022年12月現在)となり、LTV(Loan to Value)は約79%と十分な担保余力があります。
point02
横浜市中区の好立地
横浜市中区は、横浜市役所ならびに県庁所在地であり、神奈川県警察本部、横浜地方裁判所など、主要な行政機関が集中している地域です。また、沿岸部は「山下公園」、「横浜中華街」、「赤レンガ倉庫」など、観光スポットが集中。年間を通じて多くの観光客が訪れる地域です。
今回の対象不動産は、JR 京浜東北線 「関内駅」から徒歩4分の位置しています。関内駅は、横浜駅まで電車で3分とアクセスに優れ、周辺は繁華街とオフィス街が調和した街並みです。
point03
事業の多角化により資産基盤を築く事業者
貸付先は、大阪市を本拠とする平成28年設立の不動産事業者です。
東京・大阪・名古屋に合計6棟の収益不動産を保有。インターネット販売を中心にブランド品・貴金属の買取販売事業を手掛ける3期連続黒字の会社を子会社に有し、事業の多角化を図っている。
なお、本貸付けにあたり、代表者のほか、子会社による連帯保証をとっています。
募集・運用スケジュール
募集期間15 日
募集開始
2023-02-03 12:05
募集終了
2023-02-17 12:00
運用スケジュール15 ヶ月
運用開始
2023-02-22
終了予定
2024-05-31
投資収益シミュレーション
※シミュレーションの値は概算値です。
※2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税が含まれます。
本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。
本匿名組合の概要
本匿名組合では営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「営業者」)が、株式会社プラチナホールディングス(以下、「貸付先」)に対して実行した5億8,000万円の貸付(以下、「本件貸付」)に対するバックファイナンス資金として、1憶5,000万円を募集いたします。
5億8,000万円の内、今回募集しなかった残額2億3,000万円については、別ファンドにて募集する場合があります。
また、本募集時に募集金額に満たなかった場合には、その募集残額を別のファンドにて再募集する場合があります。
担保について
営業者は、貸付先に対する本件貸付に際し、貸付先が保有する神奈川県横浜市中区に所在する不動産に対して担保(根抵当権第1順位)設定しております。また、LTV(Loan to Value)は約79%となります。Loan to Valueとは一般的に不動産担保評価額に対する貸付額の比率のことを言います。この比率が低ければ低いほど好ましく、一般的には80%以下が理想的とされています。
本件貸付の資金使途及び返済計画
今回の資金使途は営業者がおこなった貸付事業のバックファイナンス資金となります。
また、貸付先の資金使途は、仕入れ資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2022年12月27日から2024年1月4日となっております。
貸付先は、神奈川県横浜市中区に保有する不動産を売却することを計画しており、対象不動産の売却資金が本件貸付の返済原資となる予定です。また、状況により他の金融機関等からの借り換えによる返済も想定しております。
【営業者について】
●審査体制
●審査の流れ
●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。
●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対し、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 法的措置(担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等)
(4) サービサーへの債権譲渡
●特記事項 (他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。
●財務情報はこちら
●会社HPはこちら
【リスク説明】
本募集に係るリスク・留意事項につきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面(重要事項説明書)」等をご確認ください。
【分別管理について】
営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちら からご確認ください。
【ファンド報告書の交付について】
営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。
【貸付条件について】
【貸付先について】
株式会社プラチナホールディングス(大阪府知事(02)第059110号 )は、不動産売買を主に行う不動産事業者です。
●財務情報はこちら
【担保について】
担保物件の評価は7億3,420万円(2022年12月現在)となっております。
●担保詳細はこちら
SAMURAI ASSET FINANCEによる株式会社プラチナホールディングスへの貸付で、以下のファンドで運用実績があります。